住宅ローンの仮審査が通ったので新築戸建てのマイホームを契約!シングルマザーが契約までにかかった時間

シングルマザーになって、早6年。

離婚後は、両親が住んでいる実家にもどり一人娘と仏壇のある部屋で暮らさせてもらっています。

住まいがあるだけでもありがたいです。

が、一念発起して実家敷地内(土地代¥0)に こじんまりとした新築、注文住宅マイホームを計画しております。

2020年12月末日に、地元の工務店と請負契約してきました。

こじんまり2LDK(19坪)を建てるのに必要なお金
  • 建物の金額:¥12,985,980(消費税 ¥1,180,544を含む)
  • 土地代:¥0(実家敷地内のため)
  • 諸費用:¥4,514,020(住宅ローン手続き、分筆費用、水道引き込み工事とかいろいろ)
  • 総額 ¥17,500,000(うち、住まい給付金 ¥500,000あり)
  • 正味総額 ¥17,000,000

Contents

注文住宅マイホーム新築の契約までの経緯と時間

家つくりを検討し始めて1か月目:情報収集&模索を開始 <2020年8月>

◆タウンライフでざっくり見積もりを3社にだしてもらう。

まずは、金額を知りたいけど低所得のシングルマザーなどハウスメーカーさんは相手にしてくれそうにないし、住宅展示場に行ったところで正直、営業さんに飲み込まれてしまいそうで怖い。

ので、

自宅で簡単に見積もりをだしてくれるサービスを利用してみた。

無料で家づくりの資料を探す方法
最初にどこに相談したらいいかわからないときは、無料の家づくり案内サービスが便利です!↓ >>>タウンライフ家づくり

  • 間取りプラン
  • 費用・資金プラン
  • 土地探しプラン

※「平屋、二世帯住宅に住みたい」「1000万台の家」「部屋数少なめ」「間取りは狭くてOK」などを伝えて、希望にあった間取りプランを提案し家づくり計画書を作ってもらえます。

◆だいたいの予算(3社とも¥15,000,000~)をはじめて知る。

◆年収200万円台のアラフォー、金額に心折れる。

     ↓

家つくりを検討し始しめて2か月~3か月目:大丈夫か?金額を知って、本当に家が必要なのか自問自答。家計のやり繰りを見直す。<2020年9月、10月>

◆それでも、娘と2人で老後も安心して暮らせる住処が欲しい気持ちは消えず。

◆住宅斡旋 仲介業者へ飛び込み相談する。

つなハチ
調べれば調べるほど、たくさん建築会社があって、ややこしい

◆相談の結果、お金のやり繰りのレッスンを勧められ、ファイナンシャルプランナーさん(同じシングルマザーの方だった)を紹介される。

◆ファイナンシャルプランナー提案の家計の予算で2か月、こなしてみる。

◆なんとかこなせたお財布ダイエットに成功。条件に合う2社さんを紹介(大手メーカーハウスさんと、地元の工務店さん)

家つくりを検討し始しめて4か月目:やっぱり家が欲しい!そもそも、母子家庭のシングルマザーが住宅ローンが組めるのか!?<2020年11月>

◆どちらも丁寧な会社さんでしたが、より具体的な提案をしてくれた地元の工務店さんに惹かれたので、工務店さん経由で、住宅ローン(¥17,000,000)の仮審査を申し込む。

工務店の営業マンさん、あなたの方より格段、収入の低い私の源泉徴収票を提示するのが、とても恥ずかしかった。

◆3週間後、「仮審査が通りました」と通知をうける。

シングルマザーの低所得者でも通りました。(拍子抜け・・・)

◆仮審査が通ったことにより、より具体的な土地調査をしていただく。

◆実家敷地内に建物を建てるには、「分筆」が必要だと教えてくれた。

分筆とは ・・・

「1つの土地には1つの建物しか建てられない」ので土地をわけることによって、母屋とは別の建物を分筆した土地(もともと同じ敷地)に建てることが出来るのだそう。

◆土地調査の結果に基づいたより具体的な 見積もりを出していただく。

家つくりを検討し始しめて5か月目:契約<2020年12月末日>

  ◆請負契約を締結する。契約料5万円を払う。

契約してしまった。トントン拍子で、ローン地獄へみずから邁進してしまった。

そして、シングルマザーの注文住宅の最初の一歩がはじまったのです。

工務店さんが、市役所へ建築確認申請を提出する運びとなりました。

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まとめ

お家づくりを検討しはじめて、半年の6カ月で契約までにこぎつけました。

注文住宅で家を建てたいと思っていても、どこに依頼したら良いか悩む人は多いはず。

わたしは、この流れで地元の工務店さんと出会い最終的にお世話になることを決めました。

小さい家だけど、娘と2人、安心してくつろげる空間をこれからつくる決心をしました。

まだまだ、始まったばかり。。。

建築会社選びが終わったら、その建築会社の担当者とプランの詳細やインテリアの打合せ、ローンの本申込みなどをしていく予定です。