私には4歳の娘がいます。
育児疲れたー!
でも、わが子は可愛い!
しかし、長時間子どもと付き合いきれない~!!
自分の時間ほしい~!!(イライラ~モヤモヤ~)
スマホ育児に罪悪感感じているけど、ついついyou tubeに頼っちゃう。
毎日の子育てお疲れ気味なお母さん、パズルなんていかがでしょうか?
パズルって、教養の足しにもなるし、育児で忙しいママにとったら、1人でもくもくと遊んでくれるのでその隙にため込んだ家事をこなしちゃえるという親子ともどもなんとも快適なアイテムだと思いませんか?
雨の日で外に出られない時など子どもと一日中お部屋の中で過ごす遊びに一役買ってくれそうなパズル。
はたまた、外出時の長時間移動で、子どもの「つまんない」攻撃や 静かに過ごさなきゃいけないシチュエーション時にも活躍してくれますよ。
そこで今回は、我が家で実際に遊んでいるパズルの紹介をしてみます。
- 手先が器用になる!
- 創造力を高める効果がある!
- 没頭して作業する集中力
- 完成した時の達成感で養われる自尊心
- 論理的&理論的な思考能力
Contents
学習系パズル!地理を学べる!
公文の『日本地図パズル』
お店のおもちゃコーナーには、旬のおもちゃが入れ替わり経ち替わり「サンプル」で提供しているスペースがありますよね?
そこに何年たっても変わらず存在する「公文」の「日本地図パズル」。
娘、これ 大好きです。
さすが、学習面の要素がてんこ盛りの「公文」であります。
しかし値段が可愛くないのが難点ですが、楽しみながら学べる導線は素晴らしいと思います。
ブロックが思ったより 小さい ですが、4歳の手にはジャストサイズ!!
パズルと作り上げる娘を見守りながらも、思わず手を出しちゃうイケない大人=私。
大人の手では小さいブロックは扱いにくいっっ!
はたまた、0~1、2歳児だと誤飲してしまう注意点もありそうですね。
まさに対象年齢「5歳から」であります。(いや、4歳でもいけるぞ)
ドラえもんマグネット式日本地図
こちらは本屋さんで売っていた定価1,118円のモノです。
「公文」のパズルに比べ手の出せる価格だったと、プラスαで47都道府県のご当地キャラクター「どこでもドラえもん」(例えば:大分県=かぼすドラえもん)53ピースもパズルになっていましたので、購入を決意しました。
これだと、日本地図だけでなく地域に関する興味もぐんぐん引き出されそうです。
さらに、都道府県名をオリジナルドラえもん「目隠しシール」を貼り付けて、「かたち」だけで判断するして遊べるという、難易度アップの飛躍ぶり。
しかし、4歳の子には漢字表記されている都道県名は理解できていないので、すでに「かたち」で遊んでいるようなものでして「目隠しシール」は不要だったのが残念でありました。
この辺に関しては対象年齢が小学生向けなのかなって。
4歳の子にはフライングして与えてしまったかもです(*_*;。失敗。。。
そのかわり、壁やテレビ台にペタペタ貼ってただのシールとして活用させていただきました( *´艸`)。
難点は、わりと磁石の力が優しいグネット式でして、ちょっとの動作で すぐズレてしまう所ですかね。
4歳の手ではまだ「緻密さ」がないので かなりズレてきてしまい「キーーーーッ」激オコ(; ・`д・´)してしまう今どきの「キレる子供」と化します。(母さん、将来ヒヤヒヤ)
新幹線や飛行機移動で使えるスライド式パズル
集中力もHUG(ハグ)くむ「HUGっと!プリキュア」
うちの子はパズルが好きだけど、旅行にもって行くとピースをなくしてしまいそうと心配なママ。
外出先でも気軽に楽しめるのがこのパズル!
しかも、電車や病院など静かに過ごさなきゃいけない場所とか周りのお客さんに迷惑かけられない場面でも、無口で動き回らず大助かりのアイテムとなっております。
新幹線や飛行機など長時間移動の暇つぶしにもなりそうですね。
コンパクトなので普段のママバックのサイドポケットにしのばせて、騒ぎ出したら すぐに取り出し与えると、目を輝かせてパズルに集中してくれる健気な娘の姿が愛おしいです。
これ、大人の私もたまにやります。
コマをスライドさせてイラスト完成させるだけなんですが、これが結構難しい。
流行りもののキャラクターも揃っているので、お気に入りものがみつかるかも!
◆女の子みんな大好きディズニープリンセス◆
◆おしりたんてい◆
◆騎士竜戦隊リュウソウジャー◆
脳トレ知育玩具「カタミノ」パズルに挑戦!
さまざまなかたちをしたブロックを組み合わせて、すき間を埋めていく知育玩具です。
こちらは対象年齢が「3歳から99歳」!!
子供だけじゃなく、ボケ防止の対象=親もおじいちゃんおばあちゃんまでも家族全員で遊べそうだなと 思ったのと、積み木という「木」の触感が味わえるおもちゃを持っていなかったので購入しました。
カタミノはレベルに合わせて難易度を変えられるという特徴があるので、クリアできたら次のレベルに挑戦しよう!という「達成感」や「意欲」が養われそうです。
しかし、これがめっちゃ難しかった”(-“”-)”。
レベル3からのスタートなんですけど、40歳6か月経過のおばさんが既にレベル4で挫折してます。
さらに これは仕切りの棒を境にして、それぞれの空間で、二人で対戦することもできます。
わが子は、一人っ子なもんで、どちらが早く埋められるか競争することで、集中力もあがるし競争意識も高まることでしょう( *´艸`)
購入して3か月経過しましたが、娘はいまだにパズルとして遊んでくれます。(買ったかいがあった♪)
かたや、挫折しっぱなしの私は もはやパズルとしてではなく「積み木」として高く積み上げてみたり、説明本に載っている幾何学的な形をマネして作ったりすることにシフトチェンジしてます。
まとめ
幼児の早期教育ではないですが、わりと自分から選ぶおもちゃとしてわが子はパズル系が多いな・・・と、最近オモチャの整理をして感じましたので、今回ご紹介させていただきました。
子どもの相手は、かなりエネルギー使います。
育児疲れの問題を抱えるお母さんも多くいらっしゃるかと思いますが、パズルで我が家の「子育てイライラ」は軽減されています。
いろんな種類があって迷いますが少しでも我が家のパズル事情が参考になればうれしいです。
お気に入りを見つけて 楽しむ育児をお過ごしくださいね。